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おひとりさまが終活でやっておくべきことの優先順位

これから終活を始めようとしているおひとりさまの方の中には、何からやるべきかわからない方もいるでしょう。

おひとりさまの終活は家族がいる方とは異なる面も多く、優先順位を決めて行うことが重要です。

本記事ではおひとりさまの終活でやっておくべき優先順位の高い事項を解説していきます。

 

身元保証人の確保

 

身元保証人は、入院や介護施設への入所などの際に必要になる場合があります。

料金の支払い遅れやトラブルなどが発生した場合などには、最初に身元保証人に連絡が行きます。

身元保証人を頼める親族がいないおひとりさまの場合には、早めに確保しておくことが重要です。

おひとりさまでも兄弟姉妹や甥姪など頼れる親族がいれば、打診してみましょう。

頼れる親族がいない場合や依頼するのが難しい場合には、身元保証サービスを利用する方法もあります。

また、地域包括支援センターに相談するのも一つの方法です。

 

 

財産の把握と遺言書の作成

 

自分の財産がどのくらいあるのか把握しておく必要があります。

銀行預金や有価証券などを確認し、不動産に関しても、価値を把握しておくことが重要です。

そのうえで、どの財産を誰に残すのか熟慮し、遺言書を作成しましょう。

相続人がおらず、遺言もない場合には、残った財産は最終的に国庫に帰属してしまう場合があります。

配偶者や子がいなくても、遺言で信頼できる人や団体などに遺贈することは可能です。

慈善活動などに使うこともできます。

遺言執行者を指定しておくと、おひとりさまの遺言でもスムーズに手続きが進められます。

公正証書遺言を検討するのもよいでしょう。

 

 

死後に必要な手続きへの備え

 

 

葬儀や納骨などに関しても、どのような形を希望するのか具体的に決めておきましょう。

生前に費用を用意しておき、死後に必要な各種手続きについても準備しておくことが重要です。

死後の手続きは兄弟姉妹など親族に依頼するケースが多いため、身元保証人の依頼とあわせて打診してみるのがよいでしょう。

頼れる親族がいない場合などには、司法書士などの専門家と死後事務委任契約を締結する方法もあります。

 

 

 

まとめ

 

今回はおひとりさまの終活で優先的に行うべきことを解説しました。

終活は判断能力が衰えてからだと希望通りに進められなくなってしまうこともあるため、今のうちから始めておくことが重要です。

遺言書や死後の手続きなど、終活をするうえで不安なことやわからないことなどがあれば、司法書士などの専門家へご相談ください。

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上田 浩司先生の写真

上田 浩司Hiroshi Ueda / 札幌司法書士会

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経歴

1978年11月29日生まれ。北海道苫小牧市出身。
苫小牧工業高等学校卒業。
平成20年、行政書士資格、平成23年に、司法書士資格を取得。司法書士法人アンドリーガルの代表として、様々な法律手続き・法律相談に対応する。

事務所概要

Office Overview

名称 司法書士法人アンドリーガル
代表者 上田 浩司(うえだ ひろし)
所在地 〒053-0043 北海道苫小牧市日の出町2-14-18
連絡先 TEL:0144-84-5942
対応時間 平日9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です)
定休日 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能です)