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遺品整理 捨てては いけない もの

  • 遺品整理の手続き

    遺品整理の手続き 故人が亡くなってから遺族がまず直面する問題の一つに遺品整理があります。遺品整理とは、故人が残した遺品の処分方法を検討・処分して遺品の整理をすることを言います。 遺品整理を行うには、まず遺品を分類する必要があります。遺品として残しておくもの、残さずに処分するもの、その他残しておくか否かが不明なもの...

  • 贈与契約書

    贈与契約書は作成する義務はないものの、トラブルを防ぐために作成しておくことをおすすめします。ここでは、贈与契約書についてご紹介します。  贈与契約書を作成する目的 贈与契約書を作成する目的は、贈与契約の内容を記録し、贈与が履行されたことを客観的に証明することにあります。贈与者と受贈者の双方が合意すれば、口約束であ...

  • 生前贈与による登記手続き

    ヶ月以内に発行されたもの)贈与する不動産の登記済権利証または登記識別情報通知書贈与する不動産の固定資産評価証明書贈与を受ける方の住民票  登記申請書の作成 次に、法務局に提出する登記申請書を作成します。贈与の場合は、贈与登記の申請書を作成します。法務局のホームページを参考に自分で作成することもできますが、登記申請...

  • 遺言書の種類

    名を伴って公証役場に持参し、公証人に遺言書の存在を証明してもらうものです。証人や公証人に遺言の内容を開示することなく、遺言の存在を確認することが目的であるため、遺言の存在は明らかになるものの遺言内容そのものに法的効力がないといった事態も発生しやすい面があります。  特別方式遺言 病気や事故などで死が差し迫っている...

  • 遺言の証人になれる人、なれない人

    証人は、遺言が間違いなく遺言者の意思であること、遺言者が自らの意思で健全な判断のもとに作成したこと、遺言の内容が遺言者の意思を適切に表していることを証明するために必要なものです。後日、紛争になった場合、証人は法廷で遺言が有効であることを証言するよう求められることがあります。公正証書遺言の証人になれない人は、法律で...

  • 家族信託の手続きと流れ

    家族信託の目的は、認知症に備えるためなのか、財産の将来を決めるためなのか、障害のある子どもの生活を支えるためなのかなど、家庭によって様々です。受託者と受託予定者だけですべてを決めてしまわないことが大切です。 たとえ信託契約の当事者でなくとも、他の家族の意見を聞くことが重要です。家族信託で他の家族の意見が抜けている...

  • 家族信託の仕組み

    つまり、本人の財産を減らしてはいけないということです。 例えば、収益不動産を運用する大家さんや、会社のオーナー社長の場合、経営には将来に向けた投資が必要です。一方、将来儲かるかどうかわからない投資については、成年後見制度では原則として実行不可能です。つまり、積極的な運用が制限されるのです。その点、家族信託の場合、...

  • 相続放棄の流れ

    亡くなった人のものではないので注意しましょう。なお、戸籍謄本は本籍地でしか取得することができません。居住地が異なる場合は居住地で戸籍謄本を取得することができないため、注意が必要です。  相続放棄を行うことを申請する 相続放棄の申請は家庭裁判所に対して行います。申請に際して、書類を提出する方法は2種類存在します。

  • どのような場合に相続放棄手続きをするのか

    相続そのものを行わないことによって、相続トラブルを避けるという考え方です。相続トラブルは避けられますが、当然遺産の一切を相続できないため十分に注意が必要です。 このように相続放棄を行う場合は大きく分けて2種類存在します。しかしながら、相続放棄という選択が必ずしも最善の策であるとは限りません。相続税対策や限定承認な...

  • 相続の仕組み

    相続方法はすべて相続する方法やプラスの範囲内のみで相続を行う限定承認、相続そのものを行わない相続放棄など様々な種類があります。自分にとって最適な種類の相続方法を選択し、不必要に高い税金を支払ったり、負債が残らないように注意しましょう。  相続額の決定と相続の実行 最終的に相続方法が決定すれば、自分の相続額が決定し...

  • 終活を始めるタイミング

    司法書士法人アンドリーガルでは、終活に詳しい司法書士が在籍しており、終活に関する書面作成を行なっております。 また、終活を行うことを検討しているものの、何からはじめたらよいかわからないという方のご相談等、多様なサポートをご提供いたします。終活をご検討の方はお気軽に当事務所までご相談ください。

  • 終活をする目的と理由

    司法書士法人アンドリーガルでは、終活に詳しい司法書士が在籍しており、終活に関する書面作成を行なっております。 また、終活を行うことを検討しているものの、何からはじめたらよいかわからないという方のご相談等、多様なサポートをご提供いたします。終活をご検討の方はお気軽に当事務所までご相談ください。 

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資格者紹介

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上田 浩司先生の写真

上田 浩司Hiroshi Ueda / 札幌司法書士会

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当事務所は胆振、日高地方を中心に、終活、相続、遺品整理、相続放棄、家族信託、遺言、生前贈与、死後事務委任契約といったご相談に対応しております。
お困りの際は、おひとりで悩まずお気軽にご相談ください。

経歴

1978年11月29日生まれ。北海道苫小牧市出身。
苫小牧工業高等学校卒業。
平成20年、行政書士資格、平成23年に、司法書士資格を取得。司法書士法人アンドリーガルの代表として、様々な法律手続き・法律相談に対応する。

事務所概要

Office Overview

名称 司法書士法人アンドリーガル
代表者 上田 浩司(うえだ ひろし)
所在地 〒053-0043 北海道苫小牧市日の出町2-14-18
連絡先 TEL:0144-84-5942
対応時間 平日9:00~18:00(事前予約で時間外も対応可能です)
定休日 土・日・祝(事前予約で休日も対応可能です)